railsでpostgresqlを使う
簡単なまとめなので、間違えているところがあるかもしれないです。
railsでPostgreSQLを使いたい場合は
rails new プロジェクト名 -d postgresql
を実行し、プロジェクトを作成します。
config/databese.yml
を編集します。
development:
adapter: postgresql
host: localhost
encoding: utf8
port: 5432
databese: 作成したデータベース名(作成するデータベース名)
username: 作成したユーザ名
password: 作成したユーザのパスワード
test:
adapter: postgresql
host: localhost
encoding: utf8
port: 5432
databese: 作成したデータベース名(作成するデータベース名)
username: 作成したユーザ名
password: 作成したユーザのパスワード
ユーザを作成していれば、
rake db:create RAILS_ENV=development
でデータベースは自動で作成されます。
PostgreSQLがない場合は、以下コマンドを実行してインストールします。
brew install postgresql
PostgreSQLを実行する場合は、以下コマンドを実行します
postgres -D /usr/local/var/postgres
または、
pg_ctl -D /usr/local/var/postgres start
PostgreSQL起動後は、実行したまま、別ウィンドウで作業することになります。
ユーザを作成したい場合は、
createuser -P ユーザ名
-Pはオプションでユーザにパスワードをつけたいときに使います。
ユーザに権限をつけたい場合は、
psql -d postgres
で
PostgreSQLに入り
ALTER ROLE ユーザ名 WITH SUPERUSER;
で権限をつけられます。
また、逆に権限をなくしたい場合は、
ALTER ROLE ユーザ名 WITH NOSUPERUSER;
で権限を剥奪できます。
ユーザを削除したい場合は、
psql -d postgres
でPostgreSQLに入り
DROP USER ユーザ名;
で削除できます。
ユーザ一覧を見たい場合は
psql -d postgres
でPostgreSQLに入り
\du
で確認することができます。
データベースを作成するときは、
createdb データベース名 -O ユーザ名
で作成できます
-O ユーザ名はオプションで、
作成するデータベースの所有者となるユーザを指定できます。
データベースを削除したい場合は、
psql -d postgres
でPostgreSQLに入り
DROP DATABASE データベース名;
で削除できます。
データベース一覧を見たいときは、
psql -l
でデータベースを確認できます。